『男のキレイが、漢をアゲル』
はじめまして、Blog運営者のすけっちと申します。
この度は、当Blogにお越しいただきましてありがとうございます。
プロフィールサマリ
- 30歳代
- 男性美容看護師、いわゆる『美容ナースマン』
- 14年間、急性期病院で病棟看護師として働く
- その後、美容医療業界へ転職
- 保有資格:看護師、スキンケアアドバイザー
当Blogのコンセプト
当Blogは、冒頭にある『男のキレイが、漢をアゲル』というスローガンをもとに、美容看護師の視点での男性美容について発信をしています。
近年男性美容の需要が増加してきており、多くのメディアやSNSなどで男性の美容について取り上げられています。
しかしながら、男性美容についての認知はまだまだ不十分であり、発展途上です。
なぜ、男性も美容に関心を持つべきなのでしょうか。
それは、人の第一印象は3〜6秒で決まり、第一印象を変えるのには300時間が必要とも言われているからです。
つまり人と関わっていく中で、第一印象は非常に大事であり、人は見た目じゃないと言っても外見で判断されるということです。
いくら仕事ができたり性格が素敵であったとしても、外見で損をしてしまうことも少なくありません。
男性美容を通して第一印象を変えていくことは、人生をより豊かにしていくことにつながリます。
当Blogでは、
- 男性美容に興味があるが、一歩を踏み出せない
- 男性美容をもっと詳しく知りたい
- 身近な人へ男性美容に興味を持ってほしい
というような方々へ、美容ナースマンとしてできる限りエビデンスに基づいて、情報発信やお悩み解決できるようなコンテンツをお届けしております。
当Blog記事の信頼性
当Blogで発信する情報は、以下サイトや書籍などの情報や運営者の経験などをもとにしています。
・医学書
・Google Scholar
・医師監修の書籍
すけっちのプロフィール
幼少期からのアトピー持ち
「幼少期の思い出はアトピーにあり」
私の幼少期は、アトピーで悩まされることがほとんどでした。
皮膚科へ行って塗り薬や飲み薬を出されても一向に改善せず。
痒くなる → かきむしる → 肌は傷だらけ → 痒くなる
といった負のサイクルに悩まされていました。
アトピーによって、
- 痒くて夜眠れない
- かき傷で、お風呂が染みる
- かきむしって出血、下着は血だらけ
などの辛い日々を送っていました。
思春期には、ニキビも・・・
思春期になると、顔はニキビだらけでした。
女子からは嫌厭され、フォークダンスでは手を繋いでもらえず・・・彼女もできたことはありませんでした。
子どもって素直な分残酷ですよね。
いろいろな心に傷をつけられるような言葉も浴びせられました。
今とは異なりネットによる情報もほとんどなく、肌をキレイにするため
- ニキビを潰す
- 毛穴パックを頻回にする
- ゴシゴシ洗顔
間違ったスキンケアばかりしていました。
これらのことがストレスとなり、アトピーはさらに悪化していきました。
ヒゲ剃りで肌荒れ、そして肌はボロボロに・・・
思春期となるとヒゲも生えてきましたが、ヒゲ剃りをするたびにカミソリ負けを起こしていました。
元々のアトピーの影響もあり、肌は刺激に対して過敏になっていました。
そしてヒゲが濃かったためか、ヒゲ剃りを行っても夕方には青くなっていました。
そのため連日のヒゲ剃りは欠かせませんでした。
ヒゲ剃り → すぐ生える → ヒゲ剃り → すぐ生える
の繰り返しで、肌荒れが加速していきました。
ヒゲ脱毛、始めました。
ヒゲ剃りと肌荒れで悩んでいるところ、知人に脱毛を勧められました。
今となっては男性脱毛も一般的になりつつありますが、当時はそこまで浸透していなかった男性脱毛。
勇気を出して一歩踏み出し、ヒゲ脱毛を始めてみました。
すると次第にヒゲは薄くなり、現在は2〜3週間に1度ヒゲ剃りする程度となりました。
ヒゲ脱毛をしたことで、
- ヒゲ剃りからの解放
- 肌荒れの改善
- 肌がキレイになり、自己肯定感が上がる
という感動の体験となりました。
美容医療業界への転職、そして・・・
私はヒゲ脱毛がきっかけで、感じた感動体験を同じように肌トラブルで悩んでいる男性の方へ感じてもらいたいと思い、美容医療業界へ転職を行いました。
男性美容は、ヒゲ脱毛だけではなくスキンケア、ボディメイク、ヘアケアなど多岐にわたります。
男性美容は、第一印象を変え対人関係をよくしたり自己肯定感を高めたりなど人生を好転させていくものだと思っています。
今までの体験の中で、このような考えに至ったことが当Blogを始めたきっかけでした。
当Blogでは、多くの男性の方々へ人生を好転できる男性美容の素晴らしさについて、知っていただけるようなコンテンツをお届けしたいと思っています。
自己紹介は以上となります。
当Blogを読んでいただくことで、男性美容に興味が持てたり一歩を踏み出すきっかけとなれたら幸いです。